伊藤博文 |
||||
HOME | PICKUP | RANKING | NEW | ITEM |
★CHOICE★詳細はココ! 価格:¥987-[税込] |
||||
■知の政治家■中公新書■瀧井一博■中央公論新社■2010年04月この著者の新着メールを登録する発行年月:2010年04月登録情報サイズ:新書ページ数:376pISBN:9784121020512【内容情報】(「BOOK」データベースより)幕末維新期、若くして英国に留学、西洋文明の洗礼を受けた伊藤博文。明治維新後は、憲法を制定し、議会を開設、初代総理大臣として近代日本の骨格を創り上げた。だがその評価は、哲学なき政略家、思想なき現実主義者、また韓国併合の推進者とされ、極めて低い。しかし事実は違う。本書は、「文明」「立憲国家」「国民政治」の三つの視角から、丹念に生涯を辿り、伊藤の隠された思想・国家構想を明らかにする。【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 文明との出会い/第2章 立憲国家構想─明治憲法制定という前史/第3章 一八九九年の憲法行脚/第4章 知の結社としての立憲政友会/第5章 明治国制の確立─一九〇七年の憲法改革/第6章 清末改革と伊藤博文/第7章 韓国統監の“ヤヌス”の顔【著者情報】(「BOOK」データベースより)瀧井一博(タキイカズヒロ)1967年(昭和42年)福岡県生まれ。90年京都大学法学部卒業。92年京都大学大学院法学研究科修士課程修了。98年京都大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(法学)。1995年京都大学人文科学研究所助手。2001年神戸商科大学助教授。04年兵庫県立大学経営学部助教授。06年、同大学経営学部教授。07年より国際日本文化研究センター准教授(08年より総合研究大学院大学准教授を兼任)。『文明史のなかの明治憲法』(講談社選書メチエ、2003年、角川財団学芸賞受賞、大佛次郎論壇賞受賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。本 > 人文・思想・社会> 歴史> 伝記(外国) 購入はこちら |
(c) 伊藤博文ラブ |